神戸の芸術・文化・スポーツのすそ野を広げる
外郭団体の委員会がありました。
私からは、神戸国際コミュニティセンターの審査で、在住外国人への支援について
区役所を中心に、環境局や働く経済観光局などと連携して、課題やニーズを把握して
対応していただきたい旨を質疑しました。
そして、神戸市民文化振興財団については、神戸の文化の灯を灯し続けられるように
子どもたちや、普段芸術に触れる機会の少ない市民にも演奏が届くようにと
希望しています。
神戸市室内管弦楽団、神戸市混声合唱団の演奏の機会は貴重な機会です。
定期演奏会のリハーサルは、私も時間が許せば伺っていますが
音楽を学んでいる学生たちが、さらにたくさん来れるように
取り組みを増やしていただきたいと思います。
また、アウトリーチで学校へ出向いて
子どもたちが音楽に触れる機会を大切に、
そこから、音楽に触れる喜びを音楽の授業などにつなげていただきたいと
思います。
私も歌ったり、演奏したりが大好きです。
これからの神戸の取り組みを、応援しながら取り組みます。