学童保育の充実をめざします!

保育所に通った子どもたちが小学校に進級すると『学童保育』で放課後や、長期休業時を過ごします。
令和5年は17,400人(前年度700人増)と、この先も増加が続きます。

働いているお父さん、お母さんにとっても「小1の壁」と言われている、小学校入学から低学年時には、子どものことが心配だと思います。

学童保育施設の整備 (631,287 千円)(うち令和4年度2月補正 106,287 千円)
利用者数の増加に対応するため、学童保育の実施場所を確保する予算です

◆整備(7か所) ・中央区 1か所 ・北区 1か所 ・須磨区 1か所 ・垂水区 3か所 ・西区 1か所

他の会派からも、ハード、ソフト面からの充実を求める声がありました。

神戸市には学童保育の定員枠がありませんので、希望する子どもは入れます。
しかしその分、過密化している学童への対処や設備や備品の充実、働く職員の方の雇用も安定してよくなるように、これからも求めていきます!

本日は立憲民主党会派のかじ幸夫議員(西区)が質疑しました