伊藤の政策 【元気で長生きできるまちへ】
高齢化が進む日本社会では、寝たきりにならず元気で長生きできる暮らしを続けられるような政策が重要です。
神戸電鉄のシーパスワン制度や神戸市の敬老乗車制度を活用し、元気なシニア世代が積極的に外出の出来るよう取り組みます。
また、身近な地域で活動に参加できる場所や、経験を活かしたボランティア活動に参加できるように取り組みます。
介護の必要な高齢者を地域で見守り助け合う地域包括支援センターの充実
医療と介護の切れ目のない支援をめざし、住み慣れた地域で安心して過ごせる環境をめざします。地域包括支援センターを中核とする、きめ細やかな地域包括ケア体制の充実は今後ますます必要です。また、人材不足が懸念されるなか、増員が必要となる看護師・保健師・ケアマネージャー・介護者の計画的な人員確保と、技術向上をめざします。
認知症予防の取組み
誰もが高齢になっても元気に暮らしたいと願っています。認知症の予防のために、身体の元気なうちから、地域でのスポーツ、行事、趣味の集いなど、元気に出かけていくこと、適切な栄養指導で認知症予防の取組みをすすめます。
また、認知症の家族を抱え介護されている方のレスパイト(疲弊)対策として、ショートステイが受けられるように受け入れ施設の拡充を進めます。
シニア世代が健康で暮らし社会貢献する地域人材の活躍の場を広げます!
高齢の方の社会貢献の一つとして、認知症サポーターの養成、徘徊SOSネットワークや見守りや生活支援活動など、地域で支える仕組みづくりをつくります。