発想の転換
午後から出張して京都へ行った。
ADHDのお子さんを持つお母さんからの想いを聞くことができた。
進学が決まり、面談をした時、
「お子さんがこれからここで学ぶことが出来るように
私たちは全力で支えます」
と言ってもらい涙が出そうになりました。
と話しながらも涙声になられていた。
今まで、だめな子、反抗的、我慢が足りない・・・と
否定的な言葉をかけられてきたのに
こんな風に受け入れてもらえる場所があり、人がいることに安心した。
とのこと。
私も今の仕事をそんなふうにつないでいきたい。
・・・と前向きな学習会でありました。
どの人もその人たちはその人なりに一生懸命なのだから、
Good!
いろんな人のいろんな話を聴くけれど、自分の感性と
持っているフィルターをきれいにして、自分に取り込むか否かは
見極めたい。
さあ!あしたもお仕事!
がんばります。