芸術文化があふれている神戸のまちへ

今日は決算特別委員会第3分科会で、文化スポーツ局の令和3年度決算の質疑をしました。

立憲民主党会派は質疑応答含め30分の持ち時間です。

【神戸市内での芸術活動の振興】

  • まちかど・ストリートの文化芸術支援を継続、発展させること
  • 若者世代のステージや発表の場の支援に取り組むこと
  • 北区鈴蘭台エリアへ美術作品の展示スペースの増加させること

【新・神戸文化ホールについて】

1)三宮に出来る新しい神戸文化ホールの検討状況について

2)スーパーキッズ・オーケストラのような、子どもたちが音楽をはじめ、芸術文化に参加できる機会をつくること

3)現大倉山文化ホールをサブホールとして継続利用してはうか

【茅葺民家の保全と活用、農村歌舞伎舞台の活用を】

  • 茅葺の保全についえ、、活用しながら保全すること
  • 農村歌舞伎舞台は、インバウンド需要を取り込めるよう、活きた使い方をすること

たくさん課題のある中で

今後、北区文化センターが旧北区役所跡に移転整備されますので、芸術文化レベルをさらに高めたまちづくりを目指していきます、学生や、児童生徒の意見も取り入れながら、取り組んでいきます!