人とつながるために

誰でも初対面の場面はとても緊張します。

相手との距離感をつかむのが難しいし、自分をどこまで出していいの?と

とまどってしまうことも多いです。

今日、中学に入学した生徒の作文を読んでいて、

自分から話しかけるのは大切だなと改めて思いました。

入学式で緊張している自分に「緊張するね」と話かけてくれた隣の子と、その後親しくなれた・・・とありました。

人間は外向タイプと内向タイプのどちらかに分類されますが、

互いの緊張感が強い時、外向タイプの方はぜひ、目があった人や隣の席の人に話しかけてみてください。

内向タイプの方も、せっかく声をかけられたら、「本当ですね。私も・・・です。」と、共感を示してはどうでしょうか。

無理に次の話につなげようとしなくても、外向タイプの人から次の展開があるでしょうから。

ちなみに、以前私がMBTIで診断していただいた時は、外向タイプか内向タイプかを見分けるのに

10人くらいが輪になって向かいあって立ち、3分くらい(だったかな)「話をせずに立っておく」とどうなるか?

というものでした。

外向タイプの人は、アイコンタクトをとりながら、話をしなくても、コミュニケーションを図ろうとしだすのですが、

内向タイプの人は、うつむいてじっと無表情のまま・・・

見事に判定されました。(ちなみに私は外向タイプです)

この人間社会で人とつながっている私たちにとって、他者との何気ない会話の発端に、

深い意味と人生における友との出会いが秘められていると思えば素敵です。

 

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