東北への視察その1@仙台

朝に伊丹空港を出発し、文教経済委員会の視察に仙台に来ました。

仙台観光コンベンション協会と仙台市適応指導センターへ。

震災前は観光客が43万人で、引き続きがんばっていこうというところへの震災だったとのこと。

風評被害や自粛ムードを払拭していくためには、適時適正な情報発信が必要です。

また名古屋のような「伊達武将隊」が緊急雇用で結成され、全国キャラバンをされています。

神戸市でもたびたび東北物産展を実施し、感謝の言葉をのべられました。

もう一カ所は、仙台市適応指導センター「児遊(じゆう)の杜」

私も今まで中学生、大学生の不登校、引きこもりに関わってきましたが、ここに来て多くのヒントをいただきました。

   体験すること
   少しずつ人と関わっていくこと
   社会、世の中とつながっていること
   学校に復帰させることありきではないということ

まだまだお伝えしたいこと、気づきを与えられました。
センターの職員のみなさまありがとうございました。。

今後の神戸市不登校の支援に活かしていきたいと思います。

東北への視察その1@仙台”へ1件のコメント

  1. ふくろう より:

    私は 1970年2月生まれで 現在 失業中で 求職中です。

    普段850円の 大阪市営地下鉄と市バスの1日乗車券が 金曜日だけ 600円ですので 金曜日は うつ病予防に 出掛けます。

    大阪市内でも、よく 東北の物産展が、開催されています。
    金曜日に、よく行きます。

    現在、私も、ひきこもり中です。

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