チャレンジの気持ちで
今日はコメントをくださった方へのお返事です。
Unknownさま
私が民主党の公募に応募する時、
私の夫にだけ、事前に相談しました。
新聞記事で公募があることを知り、
私の目指していた仕事・・・議員になって世の中の仕組みから変えていきたい!
と教育、環境に関する論文を作成、そして書類審査、面接。
政治に関わりのない職場を退職して
ずっと関わっていたいと思う学生たちとの意義ある仕事を辞して
チャレンジするという決断をしました。
家族の理解がなければ、私一人では何も出来ませんでした。
公募からさかのぼること1年前、父に
「市議会議員をめざしたいんだけど・・・」
と言っても取り合ってもらえませんでした。
やはり経験したからわかる、議員の仕事の大変さ。
様々な誹謗中傷も多々あるこの仕事を
させたくなかった親心だったのだと思います。
地盤があろうとなかろうと
(もちろん、かんばんもかばんもありません)
私の願いは、子どもたちの教育と子育て政策の提言、実行。
そしてだれもが安心して暮らせる北区の街づくり。
この願いをかなえるために
今、活動させていただいています。
もし公募がなければ
もしあの時新聞記事を見逃していたら
今の私はいません。
このような私を選んでいただいたこと、
そしてみなさまに私の想いを、お訴えできる場を与えられていることを
民主党にも感謝しています。
コメントをいただき感謝しています。
心から「ありがとうございました」
これからも初心を忘れずに、謙虚な気持ちでがんばってまいります。
どうぞご理解をいただきますようお願いいたします。
また、どちらかでお目にかかる時がございましたら
お声をかけてくださいませ。
伊藤 めぐみ 拝
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伊藤様
お返事ありがとうございます。
今回の選挙、政治にかける思い理解できました。なにか、あなたを試したようなコメントになり申し訳ありません。
ただし、やはり、「地盤、かんばん、かばん」が無いというのは間違っています。地方議員は2世議員の同一選挙区からの出馬について禁止されていないので、法律的には問題ないです、今の民主党の逆風で考えると、「自民党と同じ」、広く市民に開かれているとは思われないのではないでしょうか?
あなたが全く父親と関係ない地域からの出馬であれば、あなたの主張は筋が通ると思います。結局、公募の合格といっても、この点の
アドバンテージが大きいということは理解し、その認識の元で活動すべきではないでしょうか? 政治にかけるお気持ちは理解できます。ただし、自分自身どう思おうと、繰り返しになりますが、「特権階級」、「結局、親父の引退で、娘に引継ぎ」こう一般市民はとらえるのです。さらに逆風が吹くかもしれません。
神戸は「大阪維新の会」は関係ないですが、「みんなの党」からの新人の出馬、政令指定都市がゆえの、政党の看板の元での戦い、苦戦が予想されます。
また、民主党が「脱小沢」と言っていますが、この状態を今の民主党執行部が助けてくれますか?「古い自民党的」と小沢さんの「どぶ板」を否定するのであれば、近代的、効果的な選挙手法で戦ってください。
言動不一致にはならないでくださいね。
是非、あなたの思いを訴え続けて当選してください。
おごることなく、市民目線での政治をおこなってください。