アサーティブで生きる

  日付が変わってしまいましたが、日曜日の話題です。

 久しぶりにジュンクで読みたい本を探せました。
その中で「アサーティブトレーニングBOOK」は今の私の中で企画していきたいトレーニング方法です。

アサーティブとは、I’m OK.You are OK.の人間関係を築くために、前向きに素直に自分を表現する方法です。

私の弱点も、周囲の人間関係の気まずいところも、学生の自分らしさが伝わらないもどかしさも、このアサーティブの考え方で自己分析し、伝えていくことが出来ればもっと楽になっていくのになあとずっと考えています。

土曜日は自分の下手くそな表現で他人に対して気まずいものが残ってしまい、もっと上手に想いを伝えたいと反省したのでした。

そして、人が人を見下した態度や、傲慢なところ、侮辱、からかいや蔑み(さげすみ)など人格否定の発言が周りにあふれていると、なんだか汚い水の中で泳いでいる魚のような気分で、「きれいな空気がほしいよ~~」と叫んでいたのでした。

「朱に交われば赤くなる」の悪い方に染まっていくようで悲しかった。
自分らしさってなんだったっけ・・・
私の芯になっているものはなんだったかな・・・と、思い出してみたくなって
Sr渡辺の本を読み返した。

「目に見えないけど大切なもの」     
  あるよね

「心に愛がなければ、何をしていても空しい」
  心が満たされないよね

「他人をかけがえのない一人として接していく」
  名前を呼ぶ教育を実践したい

そして、

「小さくは小さく咲かん」
 小さな私でも私なりの花を咲かせていく

 そう、今日子どもと手をつないで道を歩いていたら、
小さいけど“オオイヌノフグリ”が青い花を咲かせていた。
つないだ手もだいぶん大きくなっていたけど、しっかりつないでくれた。

 またあすもがんばれそう!

       めぐ

      

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