神戸市水道の予算2025
「蛇口からいつでも水が飲める」
このことは当たり前すぎている日常ですが、改めて公営企業の水道の大切さを考えています。そのためには、経営の持続と水道料金を支払う市民の理解が大切!
今日の質疑は4点。
1)料金改定に対する市民の反応について
①今後の見通しとさらなる経営効率化について
②適切な企業債の発行について
2)業務上の不正を起こさない組織マネジメントについて
3)民間事業者との連携について
①民間事業者の育成について
4)漏水調査について
このうち〔漏水調査〕は職員の耳が頼りの方法から、衛星画像をつかって、水道の漏水か地下水か、100M範囲で調べる方法が行われています。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202402/0017338439.shtml
人材確保も大切ですし、最先端で効率的な漏水検査や水道管の検査などが、これからも必要です。
