真珠のまち、神戸

神戸市議会の真珠懇談会と、神戸輸出促進協議会の共催セミナーが開催され、真珠産業の歴史や現状の課題について、たいへん興味深いお話を聴かせていただきました。講師の中村友一様は、長年にわたり真珠業界に携わっておられ、クレオパトラの時代、明治時代のお話や、戦後日本~1970年代からの真珠産業の隆盛がよくわかりました。国家産業として保護され、国が買い上げ調整保管されるものの、過剰生産となったお話や御木本幸吉さんの真珠バイヤーとの話には隆盛を極めた真珠業界の貴重な裏話でした。
神戸は摩耶山六甲山に当たった太陽光が程よい光となり、真珠の選別に適していることから一大集積地となりました。パールシティ神戸として、コロナウイルス感染症が収束の時には新たな真珠産業として神戸から世界に広がるようにと思います。

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