多様な意見を反映する議会に
今日は、法政大学の廣瀬克哉教授のご講演を拝聴。
教授は、議員定数についても実際に地方議会の諮問を受けて検討されています。
なぜ、神戸市会が69名の議員数なのか、、、その根拠は?検討の過程は?説明は、、、
その根拠を示すためには、様々な角度からの検討が必要です。
委員会の数、少人数で議論が出来るか、多様な議論が出来るか、2:2で割れると委員長の独断に陥らないか
議論の中身から何人必要か?
地域の多様性は反映されるか?
会派の数は?
実際の審議の中身から勘案されるべきではないか・・・と。
現状から1人、2人減らしたところでどうってことない、、、
では、もう1人、2人、えーいこの際10人くらい、、、だんだん減っていくと、、、
議会の“質の変化”が起こる
会津若松市の「議会活動と議員定数等との関連性及びそれらのあり方」最終報告
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/gikai/gikai/toronkai/saisyuhoukoku
こちらも参考にして民主政治の大切なところだからきちんと考えていきたい。
プロセスをしっかり議論していく神戸市議会で、来週議会基本条例(案)が検討されます。
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