絶対感覚を養うこと
今日は、自分の持っている感覚を研ぎ澄ますことについて。
いつも知識や経験に頼りがちで、頭でっかちに物事を考えたり、行動することが多いですが、
最近、自分の持っている絶対的な感覚を見直すことを心掛けています。
たとえば、ゴルフのパターでの距離感と力加減について。
あれこれ考えすぎずに、距離感を一瞬で自分の中に取り込んで打つ。
絵画の鑑賞をするとき、解説を読まずに、自分の美的感覚を研ぎ澄まして見る。
人と会う時、肩書や経歴からではなく、一人の人として出会う。
何か課題を突きつけられた時、直感的に是か非かとらえる。
・・・いろいろな日常場面で、自分の五感(見る・聞く・かぐ・味わう・ふれる)プラス第六感を総動員するということは、
メタ認知することにもつながっているのでしょうか。
特に、母親が赤ちゃんを育てるときに、この感覚=人間としての本能に立ち返る感覚使うことは
大事だなと思います。
いろいろな局面で、または日常で、自分の感覚を信じるためにはどうすればいいのか?
私は私でよいという自己肯定感がはっきりと“私”の中に育ていることと、
周囲のことに揺るがないための“努力”も必要。
いくつになっても感性を磨いていけたらすばらしいなと思います。
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