ラスト都市交通委員会
6月21日はラスト都市交通委員会でした。原油高に対応した補正予算や、令和5年度国家予算に対する提案・要望の審議等を行いました。所管局である都市局・交通局・建築住宅局の3局について、この一年間様々に提案要望をしてきました。都市局では鈴蘭台幹線道路のこと、谷上エリアの高度利用、神鉄各駅のリニューアル、計画道路やトンネルのことなど、身近なまちづくりの課題に取り組みました。交通局では市バス・地下鉄の公共交通の維持、快適に乗車でき地域も活性化する提案と、運転手・整備・駅務の変則勤務の方の心身の健康が保てるように要望しました。
建築住宅局では、空き家空き地の活用、市有建築物の管理、市営住宅のことなど。どの分野も神戸市民のみなさまに直接関係の大きい行政施策でした。今回の都市交通委員会でも、今後も市民のために還元される施策の提案を心掛けました。今後も3局の動きについては注視していきます。