政治家として大局を見すえた発言を!
「政局ではなく、大局観で国を引っ張っていく」
【大局】・・・全体の成り行きを見る
というのは、俯瞰して物事を見ることができるか・・・とも言えるでしょう。
NHKで語られた野田総理の言葉を聴いて、大きく将来への舵をとる時の政治家のあり方を考えました。
枝葉末節に捕らわれすぎて、一か所ばかりを削ってしまっては大事な木が倒れてしまいます。
山全体を見なくては、植樹には時間がかかります。
木を切ることに一生懸命で、斧(自分)がボロボロになってしまっては本末転倒です。
斧を手入れしつつ、山全体がこんもりと豊かになるように、1本1本の木が根を張るように
政治に携わる人は(自分も含めて)大局観を養いたいものです。
いよいよ神戸市会もH24年度予算の発表と、その審議がはじまります。
私もがんばります。勉強あるのみ!
鹿児島の大樹です。枝を自由に広げてしっかりと大地に根付いています。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
伊藤めぐみ ☆Homepage はこちらです
→ www.itomegu.com/
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
ブログランキングに参加しています。
1日1回クリックで応援してください。
こちらを ↓ ポチッとクリックしてください。
にほんブログ村