神戸市会の活性化とは？
神戸市議会の活性化検討会が本日第10回目で、９会派からの出席で実施されました。
私は毎回傍聴していますが、議論の過程で初めて知ることも多く、
今までの議会の経緯や、より開かれた議会へとみなさんが活発に議論されているのをメモメモしながら聞いています。
でも言葉として“活性化”を検討するというのは、今までが不活性、活性化していなかった・・・というイメージが湧いてしまいます。
正式には「神戸市会活性化に向けた改革検討会」と言います。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/municipal/gikai-kaikaku.html
今日も、長時間にわたり熱い議論がありました。傍聴の方もいらっしゃいました。
市民のみなさんにとって、議員の活動や、議会のあり方、現状はどうであるのかなどは
とってもわかりにくいものだと思いますが、それをもっと理解していただき、二元代表制がしっかり機能していくように
今から取り組んでいく課題がたくさんあります。
私は、会社員や派遣社員など様々な形態で働いていたので、９～１７時の勤務時間や、出勤簿、残業記録の提出や
タイムカードを機械に通したり、年間有給休暇を消化したり・・・そんな生活から、議員にある意味転職をしたわけですが
一生懸命取り組めば限りなくある議員の仕事と、政治家としての政治活動と、生活者としての家庭での仕事と、
そして個人としての私が「私らしく生きる」時間のバランスをとりながら、
限られた24時間をめいっぱい使っているこの生活は、しんどいこともありますがやりがいを感じています。
でもまだまだ力不足
今日の議論を聞きながら、私の不足のところもどんどん強化していきたいと思いました。
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