神戸市の議会改革がアツイ!
今日の「神戸市会改革検討委員会」には傍聴(議員)人数も多く、
本来なら、自分たちの議会の改革だから、全議員が議論に参加、せめて傍聴だけでもすればいいのになと
思いながら、傍聴しました。
今日は、議会基本条例、地方議員の身分について、議員報酬・費用弁償、議員定数について。
議会基本条例は、制定していくことで決定(でもそこに至るまで様々な意見が出ています)
議会の役割=行政のチェック機能を果たして、住民意思を市政に反映していく・・・ということが
最大限に発揮できるように、「神戸市議会基本条例」が制定される日も近いでしょう。
地方議員の身分については、現在は地方自治法により「非常勤特別職公務員」となっています。
こちらは、公選職として今後身分が保障されるように、国に対しても働きかけていこうということでした。
実際議員になって5ヶ月の私ですが、
仕事内容は、議会に関することや、そのための調査活動、視察、市民相談、地域活動など
(伊藤めぐみの活動→詳しくはWEBで!www.itomegu.com)
直接目に見えないため、一般的には理解されにくい業務もたくさんあり、休みもほとんどない
勤務時間は不規則、早朝~深夜までおよぶことも・・・真面目に熱心に神戸市のために働こうと思えば思うほど・・・。
個人経営で、総務部門、営業、マーケティング、秘書業務をすべて一人で行っているなと感じています。
家庭と仕事の両立=ワークライフバランスは、とてもアンバランス
でも、二元代表制の元で行政・首長に対して、チェック機能を果たすため、
市民の付託に応えるための仕事をしていきたいと思います。
議員報酬・費用弁償、議員定数については、激論?となり、これからも引き続き議論をしていくということになりました。
ただ、話し合いの過程を市民に示すべきと言っている会派が、
削減額・削減数についての根拠がなく、説明にスジが通っていないということもわかりました
次回もしっかり議論の過程を見て、減らす根拠、増やす根拠、現状維持の根拠・・・結局は誰のための、何のための仕事をしているのか
常に考えていたいと思います。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
伊藤めぐみ Official☆Homepage
はこちらです → www.itomegu.com/
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
ブログランキングに参加しています。
1日1回クリックで応援してください。
こちらを ↓ ポチッとクリックしてください。