神戸から文化芸術の発信を!

(伊藤質疑)
新・神戸文化ホールのこけら落とし公演について
新・神戸文化ホールが令和10 年6月頃に供用開始されます。これは神戸の文化芸術が新たなステージに移行する象徴的なことだと考えており、神戸の文化芸術の発信力が更に高まると期待しています。その魅力を発信する最初の機会として、共用開始時のこけら落とし公演は非常に重要だと考えます。
新・神戸文化ホールのこけら落とし公演として、どのようなコンセプトや方針で、どのようなアーティストを招聘し、どのように発信していくのか、現段階で何か構想があればお伺いします。

(伊藤再質問1)
本市においては、これまでも神戸市文化振興財団が市と連携し、神戸の文化芸術振興の実行部隊として様々な業務を担っていただいているところです。今後、神戸の文化芸術をさらに振興していくためには、財団が安定した運営体制を構築でき、継続的に人材育成を行えるようにしていく必要があると考えています。そのため、今後市は財団に対しどのような支援を行い、どのように連携していく必要があると考えているのか、見解を伺います。

(伊藤再質問2)
神戸市室内管弦楽団や神戸市混声合唱団は、これまでもクラシック音楽を中心にその魅力を市民に発信し、神戸の音楽文化の振興に貢献しています。新・神戸文化ホールが完成すれば、これまで以上に市民がクラッシック音楽文化を享受できるハード面での環境が整うことになります。しかし、肝心のソフト面について充実させないことには、市民の文化芸術に対するすそのを広げることにはならないと考えますが、今後、どのように市民・来街者に音楽文化を届けていこうとしているのか、構想を伺います。

*伊藤所感
三宮再整備で建設中のバスターミナルのビルに新・神戸文化ホールが2028(R10)年6月頃に供用開始される予定です。約1800席の大ホール、約280席のBE KOBEスタジオができるなど、「新たな価値を創りだす芸術創造拠点」としています。
大倉山にある現・神戸文化ホールは2028(R10)年3月に閉館予定です。
思い入れのある現・神戸文化ホールは最後まで魅力と集客率を高めて、次の新・神戸文化ホールへとつなげてほしい。
神戸市文化振興財団の専門人材と職員の方の専門性を高めてほしい。
現・神戸文化ホールに愛着がある方も多い。(私もその一人です)
神戸市室内管弦楽団と神戸市混声合唱団も、コアなファンに支えられている。あと2年間、さらに素晴らしい演奏を届けていただきたい。新たなファン開拓にも取り組んでいただきたいと思います。

2026年3月9日 神戸市文化スポーツ局へ予算質疑しました