予算の議決までの流れ

神戸市会の予算特別委員会で今日は、各会派からの予算に対する意見表明が行われました。
2月24日から始まった予算審査は、予算特別委員会に議長を除く全議員で構成され、会派ごとの代表質疑(予算に対する市長答弁)→ 第1~第3分科会に分かれての局別審査(各局室ごとの質疑と答弁) → 会派ごとの総括質疑(未だ残された課題について市長答弁)→ 会派ごとの意見表明(要望をつけて承認するかどうか)という流れになっています。
今日はこの、最終の意見表明をしました。その後、意見決定で、予算が議決されます。
令和4年度予算案が、来月4月1日から執行されるように、議会での審議は約3週間かけて審議を尽くします。
私は今回は、第1分科会の理事として、総括質疑、意見表明をいたしました。
残りは、追加議案提案を受けて都市交通委員会と議決、3月29日の一般質問で2月議会は終了となります。
市会ニュースを作成し、予算の概要や私の質疑内容などを報告しています。
市民のみなさまと、直接お目にかかって市会報告したいのですが、コロナ禍でもあり、オンライン市会報告を開催する予定です。また、市政へのご要望をお聞きしたいです。

‘22.3.16 予算委員会で意見表明しました!