子どもとお裁縫
子どもが5年生になり家庭科でお裁縫をすることになった。
「今日習ったよ。玉結びと玉止め」
「そっか~(きたきた)、糸は結んどかないと抜けちゃうもんね~」
と言う。
いつか、5年生のわが子と家庭科の話をするのが夢だったので、わくわく。
「おかあさん、今からやろうよ」
といって、さっそく裁縫箱をもってくる。
刺繍の練習シートをちくちく・・・
「できたよ~」
と言って持ってきたときには、私はぐっすり夢の中。
「ああ、じょうずにできたね~」
と言ったことだけ覚えている。
今朝になってみてみると、
布がひきつって、力がこめられた縫い方の布が食卓にあった。
いろんなことを学びながら
賢く器用になっていくんだな~
とってもいいお天気の朝。
今から山登りのさんぽの会へ。