神戸市広報のありかた
広報って大事ですよね!市民にとって有益な情報や必要な情報、だけでなく、市民が見たい!聴きたい!知りたい!と思うことを適時適切に広報していくこと・・・今は世代間格差や、デジタル・ディバイド(情報格差)が大きいので、単純に「紙媒体からデジタル広報にシフトします〜」では不具合が起きているのではないでしょうか
広報こうべというタブロイド版で月1回の広報紙が各戸配布されています
市民のみなさま読んでいますか?私は久元市長の直筆文章は読んでいます。達筆だなぁと思いながら、他の記事にも目を通しています。その中でもつい見てしまうのは、市職員の方の写真やコメントです。「こんな方がこんな仕事をされているんだな〜」と若い人からベテランまでそれぞれ想いや熱意を語っているところがいいですね。熱意は紙面からも伝わってきます。
広報こうべを見たこともない人もいると思うし、パソコンもスマホもしない方もいらっしゃるし、そんな過渡期の広報のあり方を考えています。