予算質疑の中で感じたこと
今日は代表質問の1日目で、民主党、自民党、公明党の順で当局への予算関連の質疑がありました。
新人の私は最前列中央の席で、演台の真ん前のため質問者の息遣い、表情までよく伝わってきます。
会派毎に持ち時間が決まっていて神戸市会で最大会派の民主党は110分。
最初の質問10項目だけで30分、答弁があり、再質問、再答弁・・・まとめ。
これだけあれば神戸市に関して多岐にわたる予算質疑が出来ます。
行財政改革や外郭団体の整理など問題提起の部分と
東北地方の復興支援への見解、地域課題、神戸の将来への見通しについて
観光政策、玄関口としての三宮の都市計画案、スポーツ振興・・・
矢田市長の答弁も紳士&真摯なものです。
阪神淡路大震災後に、復興と財政の立て直しと市民福祉の向上に最大限の力を注いでこられたのが
よくわかります。
その中で共感した部分は、子どもと家庭を大事にする子ども家庭局への想いと、人口減少社会であっても
悲観的にではなく、前向きに活力のある街づくりをしたいと、女性の働きやすい神戸していくというところでした。
明日の代表質問もよく聴かせていただいて、来週からの局別審査に備えます。
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