市民は政治を変えられるか?
関学の梅田キャンパスで法学部長の岡本仁宏教授の講演を聴いてきました。
大勢の市民の方(男性が多かったです)が参加されていました。
こういったテーマに今多くの方が興味を持っていらっしゃるのですね。
私自身も一市民として、直接仕事として政治に取り組んでいるので興味大でした。
債務の多いことから、東北大地震へのボランティアでの個人の動きやNPOの活動、増税など
様々な観点を示唆していただき、政治学として現状をとらえていらっしゃる研究者の視点が
時には必要だなと感じました。
多数をとったものに任せてみる、そして、野党は調整しながら、有権者は納得がいかなければまた次の選挙で選ぶ。
真実の言葉を語る。絶対正しい政治ではなく、正しいと思う方向へどう進んでいくか、言葉で議論を尽くすことの大切さというのが
特に心に残りました。
政治家は困難なことからも逃げることができないし、市民は選んだ人に委ねて、見守る姿勢も求められているのですね。
私のこのブログは、コメントを受け付けていますが、
いただいたコメントを公表することはございません。
あくまで匿名の方のご意見のお一つとして受け止めさせていただき、
日々の想いや、活動の一端をご報告できればとの願いで書かせていただいていますので
ご理解をお願い申し上げます
今日は常任委員会でたくさんの陳情、請願の方の声を聴かせていただきました。
明日は外郭団体の勉強会があります。
この一年間は、文教経済委員会と外郭団体に関する特別委員会での取り組みを通じて
今後の基礎づくりをしていきたいと思っています
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