避難生活の大変さ
今日も一日、募金活動をさせていただきました。
想いはひとつ
「生き残った人たちが希望をもって生活できるように」
たくさんの方が同じ気持ちで募金箱に駆け寄ってこられます。
通りすがりのおじさん、おばさん、学生さん、高校生たち、中学生、小学生
お母さんにつれられた小さいお子さん
おじいさん、おばあさんも。
現地の様子を「悲惨」の一言で片づけてしまってはいけない!
どんなに悲惨な状況の中でも、そこに生きている人がいる限り、
私たちにできる限りの支援をして、支えていかなければ。
着の身着のまま、家族と離ればなれになって、自宅を失った方々の
避難所での生活は不安とストレスでいっぱい。
避難所として認識されていない孤立している場所にもたくさんの人がいる。
体の不自由なお年寄り、障がいのある方、病気の方、妊婦の方に
最優先の支援がされますように。