神戸の街から被災地支援を!
現在、神戸市から、164名の市職員が被災地に派遣されています。
今後も必要に応じて、必要な人材が派遣されていく計画です。
厳しい災害現場で働かれる方々が、
元気に支援活動ができるように応援します!
また、神戸市で備蓄されていた災害用の物資も 3/12,3/13 中に
届けられています。
毛布、サバイバルシート、飲料水、アルファ化米
クラッカー、缶詰、粉ミルク、仮設トイレ
まだ、交通が寸断されて避難の方が孤立されている地域があります。
そこへ確実に救援物資が届くようにお願いします。
宮城や福島にある地方空港も、このような非常時には大切な
交通基地になり、ヘリコプターの発着に使われています。
私たちにとって、平時には無駄と思っていたものが大切なものであったり、
普段は大切さに気付かないでいるものがとても大切なものであると
気づかされます。
「神戸の街が震災に遭った時、全国からたくさんの支援が届けられました。
今、私たちが、神戸の街から東北の方々へ支援の気持ちを伝えたい。
家族と離ればなれになり、自宅や多くのものを失われた方々に、
希望を持って生きてくださいと伝える募金活動です。」
たくさんの方が、募金にご協力くださいました。
人々の気持ちがあたたかい。
この気持ちはきっと被災された方々に届くと確信しました。
明日(3/16)も街頭で声をふりしぼります。
「被災者のみなさん、希望をもって!」
伊藤 めぐみ
阪神淡路大震災を 超える 犠牲者が 出ると 報じられていますので 心配です。